赤ちゃんは生後7ヶ月頃になると一人でお座りができる様になってきます。
早い子供であれば、ずりばいやハイハイができる様になる赤ちゃんもいます。
足でうまく床を蹴って進めない様なら、手で赤ちゃんが蹴れる様にサポートを
してあげる事で、ハイハイのトレーニングになります。
ぜひ赤ちゃんと一緒にトレーニングしてあげて下さい。
生後7ヶ月の赤ちゃんの育児で気を付ける事はありますか?
ずりばいやハイハイが徐々に始まります。
赤ちゃんのためのお部屋づくりを行いましょう。
赤ちゃんのための部屋づくりは何をすればいいの?
①こまめに部屋のお掃除をしましょう。
赤ちゃんは床に顔が近い状態で移動しますので、ほこりやゴミを吸い込んだり食べたり
しない様にキレイな状態にして上げましょう。
②赤ちゃんが触れてはいけない物を手の届かないところへ置きましょう。
赤ちゃんは物を口にいれるたり、手でさわって物を確かめたりします。
ハサミや携帯電話の充電ケーブルなど、さわったり口に入れたら危ない物を
床に置かない様にしましょう。
③階段などの段差がある場所に柵などを取り付けましょう。
赤ちゃんがずりばいやハイハイで移動できるようになると、気づいた時には
色んな所に移動していたります。
段差や階段から転げ落ちる危険性もありますので、柵などで赤ちゃんが近づけない様にしておきましょう。
柵の用意ができていない時は、目を離す時にはベビーベッドに入れるなど
安全を確保して下さい。
生後7ヶ月の赤ちゃんの特徴は?
・お座りが上手になり、ハイハイやずりばいをやり始めます。
・目を放すとケガをするかもしれないので、身の回りの安全な環境づくりに取り組みましょう。
・照れ笑いや甘え泣きをしたりします。
・お座りの姿勢で遊べるようになってきます。
・おもちゃを両手で遊べる様になります。
・ひじの曲げ伸ばしがが上手になってきます。