赤ちゃんが着る肌着には、いろんなタイプのものがあります。
何を着せるかは季節に合わせて使い分けましょう。
赤ちゃんは汗かきで、肌着もすぐにびっしょりになったり、
おむつ交換中にオシッコをして、肌着を汚してしまう事があります。
肌着は少し多めに持っていても損はないです。
短肌着とは?
短肌着は赤ちゃんの体にフィットして、汗を吸収してくれる役割があります。
季節に応じて短肌着と別の服を組み合わせて赤ちゃんに着せたりします。
赤ちゃんの肌に直接触れるので、素材はなるべく良いものを選びましょう。
長肌着とは?
長肌着は短肌着の丈を長くしたものです。
スカート型になっており、足を動かすようになってくると、はだけてしまうので長くは着れません。
コンビ肌着とは?
コンビ肌着は長肌着の様に丈が長く、股の部分が二つに分かれており、スナップでとめる事ができる様になってます。
動きの激しい赤ちゃんにおすすめの肌着です。
ダルマ肌着とは?
ダルマ肌着は、足の付け根までの長さで、股にスナップが付いており、裾にゴムが入ってるので動きやすいデザインになってます。
以上が肌着の種類になります。
肌着や長肌着などは、おむつ交換の時にとてもらくで着せ替えもらくです。
その点ダルマ肌着は着せ替えが大変ですが、服がはだけないところが魅力的です。
ですので、赤ちゃんの動きが少ない最初のころは肌着や長肌着にして、活発に動き出したころにダルマ肌着に変えることをおすすめします。